●山梨県大菩薩南部湯ノ沢峠⇔大蔵高丸⇔ハマイバ丸
4月24日(土)晴れ
湯ノ沢峠登山口⇔湯ノ沢峠⇔大蔵高丸⇔ハマイバ丸

 ペーターが前夜寝なかったので急きょ沢登りを止めてこのコースに変更。ペーターが眠くて座り込み、なかなか進まず峠までは苦労したが、その後は歩いてくれた。この日も富士山の眺めが素晴らしかった。


●丹沢井戸沢
5月8日(土)晴れ
浅瀬→法行橋→井戸沢入口→おんじ木を踏み抜き転びカメラ濡らす→おんじ滝から滑落→おんじ倒木の小枝に引っかかり転ぶ→沢の詰め→尾根に出る→下山ルートを何回も見失い、引き返しては下ること数回→井戸沢入り口から少し離れた所に出る→法行橋→浅瀬
 
 おんじがカメラを濡らしたり、滝から落ちたり、小枝に引っかかり転んだりのアクシデント続きだった。下山路はどこも同じような景色で迷い、下ってはまた登り返して戻り、別ルートを下ることを何回も繰り返し、予定とは違った所に下りた。おんじが滑落した時にはもう駄目かと思ったが怪我も無く無事帰れてつくづく良かったと思う。


●山梨県茅ヶ岳・金ヶ岳
5月29日(土)晴れ

観音峠⇔稜線分岐地点⇔茅ヶ岳⇔金ヶ岳
 
 山伏沢に行く予定だったが、ペーターが寝なかったので尾根歩きとなった。新緑、ツツジ、富士が美しく、頂上から八ヶ岳、南アルプス、奥秩父などの展望も素晴らしく登り甲斐のある良いルートだった。ペーターは寝ていない割には良く歩いた。


●山梨県大月大ゴ沢~大谷ヶ丸~米背負峠
6月12日(土)晴れ

真木テニスコート→大ゴ沢→一般道→大谷ヶ丸→米背負峠→Vルート 数ヶ所の岩峰→
真木テニスコート

 小滝が連続し、長い滑滝など変化に富み、とても楽しい沢だった。大谷ヶ丸周辺も緑が美しかった。3人で大谷ヶ丸に立て嬉しかった。米背負峠先からの下山は,
途中、ゴミ袋を忘れてきてしまい、おんじが取りに行ったりしたが、
岩場が多く楽しめた。



●北アルプス針ノ木岳
7月19日~21日(月~水)快晴 19日の夜にわか雨
19日:扇沢→大沢小屋(テント泊)
20日:大沢小屋⇔針ノ木雪渓⇔針ノ木峠⇔針ノ木岳(テント泊)
21日:大沢小屋→扇沢

 大沢小屋にテントを張り、針ノ木岳をピストンした。大沢小屋は閉まっていたので他に人もおらず静かで楽しくキャンプできた。針ノ木雪渓はアイゼンの装着に手間取ったが、心配していたようなアクシデントも無く楽しく登り降りできた。
針ノ木峠から針ノ木岳への登りからの眺め、頂上の眺めは素晴らしく、いつまでも眺めていたかった。お花もたくさん咲いていた。赤沢で食事をしたり体を洗ったりでき、それも快適だった。2年振りの北アルプス、キャンプで思い出深い山行となった。
                  


●丹沢山伏沢
9月24日(金)晴れ
山伏峠→水ノ木分岐→山伏沢→水ノ木分岐→山伏沢

 山伏峠から下り山伏沢の登り口に出る。美しい滑沢で大いに楽しめた。沢を登って水ノ木分岐近くに出るので、帰りは楽だった。


●山梨県大月
アモウ沢~滝子山
10月15日(金)晴れ
恵能野神社→山ノ神→迷い尾根歩きに変更→沼ノ沢の頭→滝子山→おんじ滑落→沼ノ沢の頭→恵能野神社
 アモウ沢に登るつもりが、登り口が分からず断念。尾根歩きに切り替え、滝子山に登った。下りは来た道を下っていたが、途中おんじが滑落し怪我。カメラ落とす。大怪我ではなかったので何とか下れたがハラハラドキドキだった。幸い頭や首に異常はなかったが、お腹、背中に大痣ができ、しばらく痛んだ。

●山梨県大月
ハマイバ丸~大谷ヶ丸
11月13日(土)晴れ
真木テニスコート→ハマイバ丸→米背負峠→大谷ヶ丸→ホリヌキドウミ下り口→断念し引き返す→大谷ヶ丸→米背負峠→東尾根→真木テニスコート

 半分伐採された尾根を登った。紅葉はもう終わっていたがハマイバ丸から眺め良く楽しく大谷ヶ丸に到着した。予定を変更してホリヌキドウミ経由で下山しようとしたが、あまりに危険なので止めて引き返し、当初の予定通り米背負峠から東尾根を下った。下りの最後は前回とは違ったルートを取ったが、さほど楽でも安全でもなくかえって長く感じられた。しかし中腹からふもとの美しい紅葉が見られた。


●山梨県大月
笹子雁ヶ腹摺山~米沢山~お坊山
12月11日(土)晴れ
笹子トンネル⇔笹子雁ヶ腹摺山⇔米沢山⇔お坊山
 
 ペーターのお誕生日記念登山。小ピークが連なりアップダウンが激しく登りがいがあった。景色も良く、特にお坊からの眺めは抜群だった。下山でおんじのヤマレコ仲間と会った。充実した良き思い出になる登山だった。
丹沢遠見山
1月30日(土)快晴
玄倉駐車場→玄倉川橋→登り口→大ノ山→戸沢ノ頭→遠見山→戸沢ノ頭→西北方面に下る→戸沢に出る→戸沢橋→大仏大橋→玄倉川橋玄倉駐車場

 昨年行った遠見山を別ルートで登り下りした。頂上近くは薄く雪が積もり眺めも良く楽しかった。下りは間違えて北寄りのルートを取ってしまい、戸沢橋に出てしまった。途中は日の射さない急斜面や歩きにくいトラバースの下りだった。親切な樵さんに会った。
丹沢石棚沢右岸尾根~石棚山~石棚沢左岸尾根
3月27日(土)快晴
 
 西丹沢自然教室→キャンプ場通過→東沢と石棚沢の出合→石棚沢右岸尾根登り口→1,065mピーク→最高地点ピーク→石棚山→ヤブ沢ノ頭→板小屋沢ノ頭→石棚沢左岸尾根→分岐 尾根へ→石棚沢→東沢との出合→キャンプ場→西丹沢自然教室

 右岸尾根は快適に登れた。稜線は景色も良く、鍋割山や桧岳が見渡せた。下りは、あまりに整備された道を疑い、途中ルートを東寄りに変更してしまい急で大変だった。石棚沢の思ったより上流に出てしまった。

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